前の勤務表の設定を引き継ぐ
勤務表の作成の際には、前回の勤務表の設定を引き継ぐことができます。毎月同じ条件で勤務表を作成する場合は、設定を引き継げば条件設定の手間を省くことができます。

引き継ぎ可能な設定
- 対象期間(月間勤務表では翌月を自動指定、対象期間を指定した場合は前の勤務表の最終日の翌日を開始日に指定)
- 休日設定(休日の形式、および変則休日の場合は休日割り振りルール)
- 選択シフト
- 選択スタッフ
- グループ設定
- 勤務表をまたいだルールの適用
- 勤務表の新規作成時に表示される設定画面で「基本設定」タブを選択します。
- ページ上部の「前の勤務表を引き継ぐ」ボタンをクリックして、引き継ぎ可能な勤務表の一覧を表示します。
- 「連続した日付で作成」を有効にすると、前の勤務表から連続した日付(月間勤務表の場合は翌月)で勤務表を作成することができます。
- 設定を引き継ぐ勤務表を選択します。
- 確定している勤務表では、勤務表をまたいでルールを適用することが可能です。この設定を有効にすると、シフト勤務間隔などのルールが前の勤務表のシフトや休日を考慮した上で適用されます。
- 「完了」をクリックすると前の勤務表の設定が反映されます。「作成」ボタンをクリックすればそのまま勤務表が作成されます。
関連ページ