休日の自動割り振りを行う
変則休日のみ
変則休日の場合、休日割り振りのステップには、すべてのシフト割り振りのステップが完了してから進みます。
- 必要に応じて勤務表のセルを編集します。一部の休日割り振りのルールを勤務表メニューから変更できます。また休日割り振り成功後に再割り振りを行う場合は、指定した休日は固定のまま再割り振りを行えます。
- 勤務表メニューの「休日割振」(または「再割振」)をクリックして休日の自動割り振りを実行します。
- 設定の「ルールの優先度」で「ルールを緩和」を有効にしていると、休日割り振りに失敗した場合に、優先度に応じて一部のルールを外して再度割り振りを試みます。
- 自動割り振りの結果により、以下のいずれかを行います。
(1) 再度休日の割り振りを行う
休日割り振りに失敗した場合、または成功した場合でも再度別パターンの割り振りを行いたい場合は、上記の1.に戻って再度休日の割り振りを行うことができます。
(2) 休日割り振りが完了した場合
右上の「保存」をクリックして勤務表を保存した後、左上の「閉じる」(✕)ボタンをクリックして勤務表を閉じます。