勤務表のセルを編集する

勤務表のセルを編集する

勤務表の編集画面では、セル(特定の日付とスタッフの交差部分)に、次のスタンプ情報を入力できます。

  • シフト(サブタイプあり/なし)
  • シフトの勤務希望/勤務なし希望
  • イベント
  • 休日 変則休日のみ
  • 休日希望 変則休日のみ

スタンプを選択した状態でセルをクリックすると、その日付・スタッフに選択中の内容が割り当てられます。

セルにシフトを入力する

勤務表のセルにシフトを入力すると、一部のシフトを事前に割り振ったり、自動割り振り後の内容を修正したりできます。

サブタイプなしのシフトを入力する

  1. 勤務表編集画面で、勤務表メニューのシフト名をクリックします。
  2. 勤務表メニューのスタンプから入力するシフトを選択します。
  3. 勤務表のセルをクリックすると、選択中のシフトが入力されます。

サブタイプありのシフトを入力する

  1. 勤務表編集画面で、勤務表メニューのシフト名をクリックします。
  2. 勤務表メニューのスタンプから入力するサブタイプを選択します。
  3. 勤務表のセルをクリックすると、選択中のサブタイプが入力されます。

注:同じシフトの別サブタイプがすでに入力されている場合は、選択中のサブタイプで上書きされます。

セルに勤務希望を入力する

勤務表のセルにスタッフの勤務希望を入力すると、希望に応じたシフト割り振りを行うことができます。

  • 勤務希望(◯)
    他のルールを満たせる場合、該当シフトが優先的に割り振られます。
    *サブタイプのあるシフトでは、サブタイプのいずれかが優先的に割り振られます。
  • 勤務なし希望(✕)
    そのセルに該当シフトは割り振られません(ルールを緩和した場合を除く)。
  1. 勤務表編集画面で、勤務表メニューの「勤務希望」をクリックします。
  2. 勤務表メニューのスタンプからシフトの勤務希望(◯)または勤務なし希望(✕)を選択します。
  3. 勤務表のセルをクリックすると、選択中の勤務希望が入力されます。

ヒント:必ず指定日に特定のスタッフにシフトを割り振りたい場合は、勤務希望ではなくシフトを直接入力してください。

注:同じシフトの別の勤務希望が入力済の場合は、選択中の勤務希望で上書きされます。

セルに休日を入力する

 変則休日のみ

勤務表のセルに休日を入力すると、一部の休日を事前に割り振ったり、自動割り振り後の内容を修正したりできます。

休日のセルには、シフトは割り振られません。

  1. 勤務表編集画面で、勤務表メニューの「休日」をクリックします。
  2. 勤務表メニューのスタンプから「休日」を選択します。
  3. 勤務表のセルをクリックすると、休日が入力されます。

注:

  • 他の項目が入力済のセルを休日で上書きすると、その項目は無効になります。
  • 休日が入力済みのセルを他の項目(シフト、勤務希望、イベントなど)で上書きすると、休日は無効になります。

セルに休日希望を入力する

 変則休日のみ

勤務表のセルに休日希望を入力すると、シフト割り振り時にそのセルにはシフトが割り振られにくくなります。

休日割り振り時に休日希望のセルにシフトが入っていない場合、ルールに違反しなければ休日が割り振られます。

  1. 勤務表編集画面で、勤務表メニューの「休日希望」をクリックします。
  2. 勤務表メニューのスタンプから「休日希望」を選択します。
  3. 勤務表のセルをクリックすると、休日希望が入力されます。

ヒント:必ず指定日に特定のスタッフに休日を割り振りたい場合は、休日希望ではなく休日を直接入力してください。

セルにイベントを入力する

勤務表のセルにイベントを入力すると、そのイベントに設定されたルールがシフト割り振り時に適用されます。

  1. 勤務表編集画面で、勤務表メニューの「イベント」をクリックします。
  2. 勤務表メニューのスタンプからイベントを選択します。
  3. 勤務表のセルをクリックすると、イベントが入力されます。

注:セルには1つのイベントのみ入力可能で、別のイベントが入力済の場合は新しいイベントで上書きされます。

セルの内容を削除する

すべての項目を削除する

  1. 勤務表編集画面で、勤務表メニューの「セル削除」をクリックします。
  2. 勤務表のセルをクリックすると、そのセルのすべての項目が削除されます。

削除スタンプで削除する

  1. 勤務表編集画面で、勤務表メニューの削除対象の項目(シフト、勤務希望、イベント、休日、休日希望)をクリックします。
  2. 勤務表メニューのスタンプから「(項目名)削除」を選択します。
  3. 削除対象の項目が入力済のセルをクリックすると、その項目が削除されます。

再クリックで削除する

  1. 勤務表のセルに入力済の項目(シフト、サブタイプ、勤務希望、イベント、休日、休日希望)を選択した状態で、同じセルを再度クリックすると、その項目が削除されます。

空欄セルをすべて特定の項目で埋める

シフト割り振りの最終ステップで空欄のセルが残っている場合、指定したシフトまたは休日ですべての空欄を埋めることができます。

  1. 勤務表編集画面で、勤務表メニューの「空欄を埋める」をクリックします。
  2. 勤務表メニューからシフト名あるいは「休日」を選択すると、すべての空欄セルに選択した項目が入力されます。空欄を埋めたセルに他のシフトや休日を入力すると、セルの内容は上書きされます。