勤務表の休日を設定する
勤務表の休日は、指定した曜日が休日となる「所定休日」またはスタッフごとに休日を割り振る「変則休日」を選択できます。休日は、勤務表の新規作成時のみ設定可能です。
所定休日
指定した曜日および祝日がすべてのスタッフの休日となります。休日の当番があるシフトでは、休日のシフト勤務回数の上限を設定する事ができます。振替出勤日は休日として扱われません。
- 勤務表の新規作成時に「基本設定」タブを選択します。
- 「休日」で「所定休日」を選択します。
- 休日に指定する曜日または祝日をチェックします。
変則休日
休日の回数や休日の間隔(=連続勤務日数)などのルールに基づいて、スタッフごとに休日を割り振ります。休日の割り振りはすべてのシフト割振のステップが完了した後に行いますが、あらかじめ一部の休日を指定することも可能です。
- 勤務表の新規作成時に「基本設定」タブを選択します。
- 「休日」で「変則休日」を選択します。
- 「休日割振のルール」をクリックします。
- 「最大休日間隔」、「休日数」、「最大連続休日数」の項目をそれぞれ入力します。「最低休日数を例外的に適用」を有効にすると、指定した休日数を割り振れないスタッフでは「最低休日数」より多い日数の休日が割り振られます。ルールは後から変更することが可能です。
- 右上の「完了」をクリックします。