シフト前後日の勤務ルールを設定する

注:サブタイプの登録がある場合、この設定は無効となり、サブタイプごとのシフト前後日の勤務ルールが適用されます。
シフト勤務の前後日に、他シフトを割り振ることができるかを設定できます。この設定は双方向で影響し合い、相手側のシフトにも対応する形で変更が適用されます。
図の例
- 「遅番」の日に「夜勤」、「日勤」、「早番」は不可
- 「遅番」の翌日に「早番」は不可
- 「遅番」の前日に「夜勤」は不可(夜勤モードのシフト翌日は勤務免除)

- シフトの編集画面で「オプション」タブを選択します。
- 「シフト前後日の勤務ルール」で◯✕ボタンをクリックして設定します。
- ○:該当日のシフト勤務を許可
- ✕:該当日のシフト勤務不可
- 「保存」をクリックして変更を保存します。
自動的に勤務不可となるケース
以下に該当する日は、設定に関わらず勤務不可となります。
- 「夜勤モード」が有効な場合
編集中のシフトの翌日は、他のすべてのシフトが勤務不可となります。 - 「同日のシフト不可」が有効な場合
編集中のシフトと同日は、他のすべてのシフトが勤務不可となります。 - 他のシフトに「夜勤モード」設定がある場合
編集中のシフトの前日に、夜勤モードのシフトは勤務不可となります(夜勤翌日の勤務免除ルール)。 - 他のシフトに「同日のシフト不可」設定がある場合
編集中のシフトと同日に、同日のシフト不可のシフトは勤務不可となります。